ホワイトニング Q&A 薬剤・副作用

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薬剤による身体への配慮や副作用はありませんか?

ホワイトニング剤の主な成分は、過酸化水素や過酸化尿素です。過酸化尿素は食品容器の消毒等にも用いられています。

 

万が一、施術中に高濃度の薬を誤飲しても、分解酵素のカタラーゼにより分解されるので安全とされています。

 

ただし、胎児・乳児への影響がまだ解明されていないので、妊娠や授乳をされている方はこの時期のホワイトニングは控えるようにした方がよいでしょう。

歯の白さが気に入らない場合、修正はできますか?

ホワイトニングの欠点である、白さを予測できないこと、白さにも限界があることを理解していただく必要があります。

 

ご希望の歯の白さに変えたい場合には、歯を削ってラミネートベニヤやセラミックスクラウンで治療することをお勧めします。

 

また、ただ白くすればよいというわけではないのが、漂白です。

 

日本人の場合、肌の色との兼ね合いで、真っ白しにしてしまうとバランスが崩れて不自然になってしまう場合があります。

 

そういった場合は、パソコンによるシミュレーションができる医院もありますので、カウンセリング時にご相談されるとよいでしょう。

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